彼女

近年注目の「人」のレンタルの最先端

ここ近年大きく注目を受けるようになってきたレンタルビジネスに「人」に関するものがあります。
自分自身の癒やしのために使用することもあれば、体面のために使用しなければならないときなどもあり、利用シーンはさまざまです。

人に関するレンタルでも最も早くから登場していたのが「彼女のレンタル」で、顧客となる男性の要望に従ったシチュエーションでのデートを行っていきます。

彼女をレンタルするというと風俗業のようにも思えますが、一般的に「レンタル彼女」として行われているものは性的サービスを含まないものとなっており、一緒に食事に行ったり街を歩いたりといったことを目的とするものです。

相場の料金はだいたい1時間あたり4000~5000円くらいで、そこに交通費やデートにかかる費用全般がお客さん側持ちとなります。

利用をするときにはサービス会社の公式サイトなどからカタログとプロフィールを見て自分がデートしたいタイプの子を選びます。

予約をするときには待ち合わせ場所を決めることになり、デートの最初からを演出することが可能です。
レンタル彼女の場合はかなり細かい要望にも答えてくれることも多く、どういった服装でどんなところに行きたいかという事については大抵思うとおりにしてもらえます。

性的サービスはNGであっても、例えばコスプレであったり、水着の着用であったりということまでは、人によって受けてもらえることもあるようです。

意外に人気のアラサーやアラフォー

初めて「彼女のレンタル」というサービス名を聞くと、どうせ若くて美人な子にばかり人気が集まるんだろうと思ってしまうところですが、実はそうとは限りません。

そもそもとしてレンタル彼女というサービスを利用する男性の層というのはあまり女性に慣れていない30代以降の人が多く、年齢が違い過ぎると全く会話が合わないということが起きてしまうからです。

そのあたりがレンタル彼女というビジネスの面白いところで、カタログに掲載されている写真がそれほど際立って美人というわけでなくとも、プロフィールに掲載されている趣味が男性に近いものであるとそれだけで売れっ子になれたりします。

登録している女性も20~40代くらいまでとかなり年代が幅広く、人妻が堂々と隠さず登録している例もあるほどです。
なんでもあえて人妻とデートをしたいと思う男性もいるのだということで、かなりそれまでのビジネスモデルの常識を覆しています。

彼女をレンタルするということについては賛否両論があることと思いますが、恋人や結婚相手がいたとしてもその人が自分の理想とするデートに付き合ってくれるかはわかりませんので、これはこれでよいビジネスなのです。